年々、人気が高まっているキャンプ。
野外での夜の時間を楽しむために欠かせないアイテムといえば……そう、ランタンです!
ダイソーのランタンはアウトドアシーンだけでなく、おうちの中でもインテリアとして使えそうなシンプルでおしゃれなデザイン。
通常、ランタンといえば数千円するものも多いのですが、ダイソーでは550円(税込)で手に入ります。
100均で売られているランタンって実際どうなの?と気になっている方。
本記事では「調光ランタン BIG[炎・白切替タイプ]」について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ダイソー】調光ランタン BIG[炎・白切替タイプ]はどんな商品?
調光ランタン BIGのスペック
「調光ランタン BIG」の主な特徴は、以下の3点です。
- 炎点灯⇔白点灯に切替可能
- 調光が可能
- 単3乾電池×3本を使用
点灯の切替え・調光の方法は、本体正面にあるツマミを回すだけなので、とっても簡単。
灯りをOFFにするときは、最後に「カチッ」と音が鳴るので、消し忘れもありません。
乾電池はランタンの底盤を回して外し、本体の刻印を参照しながらセットします。
電池の向きを間違ってしまうとショートし、液漏れ、発熱、破裂、発火のおそれがあるとのこと。電池を入れる際は、よく確認しましょう。
サイズ | W100mm×H180mm×D102mm |
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主な材質 | PS / PP / ABS / スチール |
重さ | 286g(単3乾電池×3本を入れた状態 ※筆者調べ) |
連続点灯時間 | 炎点灯:約24時間、白点灯:約8時間 |
調光ランタン BIG 使用上の注意点
- 光を直視しない
- 長時間使用しない場合は電池を外す
- 分解・改造をしない
- 直射日光・高温多湿の場所での使用、保管は特に重要なのが長時間使用しない場合は電池を外すこと
- 場合によっては液漏れが発生し危険なので注意が必要
- 小さなお子さまがいる場合は、ランタンへの接触にも気をつけましょう
【ダイソー】調光ランタン BIGのメリット・デメリット
調光ランタン BIGのメリット
- デザインがおしゃれ
- 軽くて持ち運びがラク
- ランタンとしてはお手頃価格
- 色はダークシルバーで、インテリアとしてもおうちの中でとても馴染みやすい印象
- アウトドア用品メーカーのランタンに比べて、断然安い!ので、気軽にお試しできる
調光ランタン BIGのデメリット
- 防水ではない
- 乾電池式(単3乾電池×3本)のため、コストパフォーマンスが微妙
防水ではないので、屋外で利用する場合は水がかかったり、雨で濡れたりしないよう注意が必要です。
本体の底面に電池を入れるので、濡れている場所に置かないことも大切!
また乾電池式のため、途中で電池の残量がなくなってしまわないように、キャンプの際は予備の乾電池を忘れずに携帯することをおすすめします。
【ダイソー】調光ランタン BIGを実際に使ってみた!
シーン①定番のアウトドア
炎点灯は本物の火が風に揺られているように見えます!
我が家では、お庭でのBBQで大活躍。
「とても100均商品とは思えない!」と家族も絶賛しています。
シーン②室内でインテリアとしても◎
そこにランタンを置くだけで、部屋の雰囲気が一気に和らぎます。
個人的な感想ですが、炎点灯のときは炎のゆらゆらするスピードが若干速いため、ぼーっと眺めていると目が疲れるかもしれません(苦笑)
デスクの上で勉強や読書灯として使用するときには、白点灯にして使いましょう。
シーン③防災グッズの一員として
安価なランタンですが、非常用ライトとしても十分役割を果たしてくれそうです。
災害時の備えに、防災グッズの一員として置いておくこともオススメ。
その際、単3乾電池も一緒に準備しておくことを忘れずに!
まとめ:外でもおうちの中でも♪気軽にランタンの灯りを楽しもう
- 点灯・調光が可能
- シンプルで落ち着いたデザインがおしゃれ
- 外でもおうちの中でも気軽に持ち歩ける
試しやすいお手頃価格のランタン。人気商品なのか、筆者が購入したときはラス1でした。
気になっている方は早めに店舗に行かれることをオススメします!
ネットで買える関連商品
商品情報
販売店 | ダイソー |
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商品名 | 調光ランタンBIG 炎・白切替タイプ |
販売価格 | 550円(税込) |
JANコード | 4972822810142 |
生産国 | Made in china |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします