テレワークの推進に伴い、自宅で1日を過ごす人も増えてきた昨今。
運動不足により太ってしまった…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ダイエットの強い味方である「ブロッコリー」と「ささみ」を、ダイソーで販売されている電子レンジ調理器「温野菜」を使って調理してみました!
ダイエットを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ダイソー 電子レンジ調理器 温野菜
■ダイソー 電子レンジ調理器 温野菜 110円(税込)
こちらの商品は、切った野菜を容器の中に入れて電子レンジでチンするだけで、簡単にホクホクの野菜ができあがる調理器具です。
また、野菜だけでなく、冷凍・冷蔵の中華まんや焼売も蒸すことができます。
普通に茹でたり、蒸すよりも時短で調理できるのもポイントです。
食品ごとの加熱目安時間もわかりやすい!
画像ではちょっと分かりにくいですが、フタには、食品ごとの加熱目安時間が記載されていてとても便利!
「フタの文字が見にくい」という場合は、600W時の加熱時間の目安が付属の紙に詳しく記載されているので、こちらを参考にされてください。
さらに紙の裏面には飲茶の加熱目安時間も記載されています。
ダイソー 電子レンジ調理器「温野菜」VS 冷凍ブロッコリー&ささみ
ひとり暮らしをしている人であれば、長期間の保存ができる「冷凍食品」を手に取る機会も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、冷凍ブロッコリーと、冷凍保存していたささみを調理していきます。
おすすめポイント
- ・ブロッコリーには野菜の中でもトップクラスのタンパク質、そして女性の大敵である「むくみ」にアプローチできるカリウム含まれている
- ・ささみには上質なタンパク質が含まれており、筋力づくりに最適!
つまり、ブロッコリーとささみの組み合わせは、ダイエットをしている人にとって強い味方なのです!
ブロッコリー&ささみを2分間加熱
まずは、冷凍ブロッコリーとささみを容器に入れます。水は必要ありません。
そのままフタをして、600Wで2分間加熱してください。
2分後、取り出してみるとブロッコリーはしっかり解凍できていました!
ブロッコリーはムラなく調理できました!
しかし、ささみはまだ時間がかかりそうなので、プラス2分間加熱をしていきます。
ささみだけを+2分間加熱
ささみだけ+2分間加熱をすると、1回目とは違って容器自体がかなり汗をかいた状態に。
取り出してみると、ささみもしっかり加熱できていました!
中まで加熱できているか不安だったので、半分に切ってみると…
このとおり、ちゃんと中まで加熱できています!
水分の分離もバッチリ!
中子を取ってみると、水分がちゃんと分離されていました。
冷凍食品を加熱すると、水分で食品がべちゃべちゃになってしまうことがありますが、こちらのザル付きのレンジ調理器を使えばそんな心配もありません。
ふっくらジューシーに仕上がりました!
通常、ささみを電子レンジで加熱をすると、水分が抜けるせいかパサパサに仕上がってしまいます。
ですが、「ダイソー 電子レンジ調理器 温野菜」で加熱をするとふっくらジューシーな仕上がりに!
お勧めはごまドレッシングですが、調味料のカロリーが気になる方は塩をかけるだけでも十分おいしいですよ♪
参考ポイント
- 冷凍していないブロッコリーとささみを調理する場合は、同時に2分間加熱すればOK。
- 冷凍ブロッコリーとささみを調理する場合は「冷凍ささみを2分間加熱→冷凍ブロッコリー+ささみで2分間追加加熱」の手順で行う
まとめ:ダイエット料理も簡単に!
- 茹でるよりも時短で調理ができる
- 水分が分離されるので、食品がべちゃべちゃにならない!
- 食品ごとの加熱目安時間が記載されているので、簡単に調理できる!
- 野菜だけでなく冷凍保存しておいたささみも、ふっくらジューシーに仕上がる!
今回は冷凍ブロッコリーとささみを調理してみましたが、他にも色んな野菜や魚料理に活用できます。
また、そのまま調理器具としてスープを作ったりとアイディア次第で使える幅が広がりそうです。
ぜひ「ダイソー 電子レンジ調理器 温野菜」を使って、時短で手軽に料理を作ってみませんか?
ネットで買える関連商品
商品情報
販売店 | ダイソー |
---|---|
商品名 | 電子レンジ調理器 温野菜 |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4973430406758 |
生産国 | Made in japan |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします