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【100均】ダイソーのリモコン用ラップフィルムをレビュー!リモコンのホコリや汚れ防止にはこれ

皆さんは家にリモコンはいくつありますか?

テレビ、エアコン、扇風機…思いつくだけでも複数ありますよね。電化製品に溢れる現代では、リモコン生活は必須です。

毎日、ひんぱんに触るものなので、できれば清潔に保ちたいですよね。そこで今日はインスタでも人気になっていたダイソーの「リモコン用ラップ」をご紹介したいと思います。

実際に、家にあるリモコンをドライヤーを使ってギュギュっとラップしてみたので、参考にしてみて下さい。

目次

ラップフィルム(リモコン用)の仕様

パッケージ

パッケージ:表

簡単にラッピングでき、汚れた手、こぼれたコーヒー、ホコリなどからリモコンをガードします。

スペック

  • 枚数:3袋入り
  • リモコン目安サイズ:ラップ可能な横80mm×縦270mmまで
  • フィルムサイズ:W90mm×H300mm
  • 収縮温度:50°C~130℃C
  • 材質
    ラッピングフィルム:ポリプロピレン、ポリエチレン
    透明テープ:ポリプロピレン

※目安サイズは厚みによって変わります。

概要

パッケージ:裏

ラッピング方法

  1. ラッピングフィルムに リモコンを頭から入れる。
  2. フィルムの余った部分を後ろに 折り曲げ、テープなどで固定する。
  3. フィルムの開口部側(リモコン下部)から 順にドライヤーの温風を当てる。

注意点

  • ラッピングをする際、ドライヤーの温風が指に当たらないよう注意してください。
  • ドライヤーのガードを取り外すと、リモコンが変形したり、手を火傷したりする恐れがあります。
  • 本品は防水仕様ではありません
  • サイズが合わない場合は使用しないでください。
  • 同じ場所に長時間ドライヤーの温風を当て続けないでください。

内容物の紹介

内容物

内容物は「ラッピングフィルム3枚」と「袋留め用シール」になります。

サイズ

サイズは幅90mm×長さ300mmとなっています。普通のテレビリモコンがすっぽりはいるサイズになっています。

家のリモコン 2種類

左:Amazon Fire Stick リモコン
右:テレビリモコン

こちらの2つのリモコンをラッピングしていきます!

事前準備

電池交換

電池はダイソー50%増量の電池です。ダイソー最高!

ちなみにですが、一度ラッピングしたら簡単に電池交換はできないので、電池の残量が心配な方は事前に交換をお勧めします。

掃除

刷毛でほこりとり

リモコンには小さいホコリや汚れがついています
特にボタンの周りなど、ゴミがあるとラッピングがきれいにできないので、きれいに取り除きましょう

 

ラッピングの過程

テレビリモコン編

袋にけっこう余裕あり

中にほこりが入り込まないように、すばやくリモコンをビニールに入れます

下部分はかなり余る

このくらい余りがあります。

撮影上、手袋をしていますが、実際は外して作業してください

余ったビニール部分をきれいに折り込み、同封されていたシールを貼ります

ラップで包んだ状態

裏面はこんな感じ。横部分も多少、余り部分がある状態です。

ドライヤーを準備

我が家ドライヤーの「TURBO」でやってみましたが、やや熱さが足りなかったのか、思ったほどすばやく密着しませんでした(;^ω^)。

しかし!「DRY」でやってみるとが直ぐに密着しました!ご家庭のドライヤーの仕様によっても異なりますが、高温のドライヤーのほうがすばやくきれいに仕上がるようです。

我が家のドライヤーはDRYが推奨でした。

熱を当てていきます

きれいに密着させるコツはドライヤーのガードの先端をギリギリまで近づけると、効果的にラッピングできます。

ただし、注意書きにあるようにガードは外さないようにして下さいね。

ラップが密着していきます

だんだんラップが縮んできて、ちょっとした爽快感!

密着させた方がより〇

まんべんなく熱を吹き付けてラッピングしていきます。

だいぶきれいにラッピングできました

あんなにぶかぶかしていたビニールがピッタリとフィットしました。

裏面も同じように密着

裏面もラッピングしていきます。

裏面のラッピングにはちょっとコツがいるかも

テープを張り付けた部分、折り返したところはあまりきれいにくっつかなかった…

/ 完成 \

でも表はきれいなので、問題はな~し♪

Amazon Fire Stick リモコン編

Amazon Fire Stick リモコン

そしてこちらは、ちょっと小さ目のAmazon Fire Stick リモコン。

ビニールがかなり大きめ

さすがにちょっと大きすぎるので、ハサミで余分な部分をカットしました

ただし、ぎりぎりまでカットせずに折り返して留める部分のビニールは残しておきましょう。

横も折り込み

こちらのリモコンはかなり小さいので、横部分も折り込みました。

ドライヤータイム

小さいリモコンでもしっかりラッピングは可能です

ピッタリラッピングできました

要領は大きいリモコンと同じです。こちらもピッタリフィット!我ながら上出来です!

ラップでも代用できる?

一般の家庭用ラップで巻いてもいけるのでは?と思ったので試してみましたが、当商品と比べて驚くほど密着しませんでした。

見た目を気にしないならアリかも

密着はしませんでしたが、全体を何度かグルグルすると簡易的な保護にはなるとは思いますので、今すぐ実践したい場合や見たを特に気にしない場合はアリです

まとめ

若干のしわはありますが、満足です

以上、インスタでみてずっと気になっていたリモコンのラッピングをやってみました。

今までシリコン製のカバーを使っていましたが、すきまからほこりがたまったり、シリコン自体にほこりが付きやすかったりしていたので、これでようやくリモコン汚れから解放されそうです。

一袋に3枚入りでコスパも悪くない商品です。ダイソーの電気小物売り場に並んでいました。気になった方はぜひお試ください!

ネットで買える関連商品

商品情報

販売店 ダイソー
商品名 リモコン用 ラップフィルム
販売価格 110円(税込)
JANコード 4979909893258
生産国 Made in japan
※記事の情報や価格は執筆当時のものです。仕様変更等により情報が古くなっている場合がございます
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします
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この記事を書いた人

ミライシヤ編集部
編集者
ミライシヤ編集部は実際に勤務している100均スタッフや日頃から100均を利用しているメンバーで構成されています。「便利な100均アイテム」や「暮らしを快適にするお役立ち情報」など日常生活が少しでも楽になる発信を心がけています。
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