今年は例年にない猛暑日が続いています。そんな暑い季節のお出かけ時の心配事は、熱中症ではないでしょうか?
特にお子様がいるご家庭はプールやキャンプ、公園、部活等、外で活動する子供たちの体調管理もしっかり見守りたいですよね。
今回ご紹介するアイテムは冷却効果は勿論、洗濯しても紫外線カット効果をキープしてくれるクールタオルです。
【ダイソー】クールタオルってどんなアイテム?
色々な色柄がありましたが、筆者はトライアングル柄をチョイス。
材質:ポリエステル100%
サイズ:100センチ×20センチ
フェイスタオルより少し細長いタオル。触り心地はサラっとしています。
濡らさない状態での手触りも、若干ひんやり感じます。
クールタオルの使い方
- 水で濡らす
- しっかり絞ります
- 片手に持ち大きく振ります
以上の3ステップ!めっちゃ簡単!あとは冷やしたい箇所に巻くだけです。
デメリットな点をあげるなら・・・
フェイスタオルより長めなタオルなので少し工夫して巻く必要があります。
今回はこちらのクールタオルを購入しましたが、子供用も発売されていたので
是非チェックしてみてください♪
お手入れの方法
- 手洗い
- 漂白剤は避けてください
- タンブラー乾燥はしないでください
ズボラな筆者は洗濯機へ入れ洗濯しましたが、特に問題はありませんでした。
速乾性もあるので自然乾燥でOK。
クールタオルレビュー
服は濡れないの?
「水で濡らす」と聞くと、水滴が滴り落ちる・衣類が濡れるかもしれない?と心配になるかもしれません。
そんな方へ参考になるように、濡らしたクールタオルを服の上に置いてみました。
濡れた箇所がわかりやすいようにグレー色のTシャツで実験してみます。
置くだけではTシャツの色は変化しませんでした。
次に上から少し衝撃を与えてみたところ、やはり少々、水分がTシャツへ染み込みました。
(多少は仕方がないのかなと思います。)
しっかり絞っておけば水滴が滴り落ちる事はありません。
先日、友人と川遊びに行った際に使用してみました。
日差しも強く、気温も35度と猛暑日。
水分補給を小まめにとりつつ、首元にこのクールタオルを巻き熱中症対策を行いました。
筆者は川遊びをしていた事もあり、衣類が濡れる事にストレスは感じませんでしたが、どうしても衣類を濡らしたくない方は、衣類に触れないようにしっかり首元に巻いておく事をオススメします。
他の使い方
友人にもこのクールタオルを使用してもらいました。
帽子の代わりにクールタオルを頭に巻いていたのですが「冷たくて気持ち良い」とのこと。
実際に使用してみて、夏の水遊び時に活躍できるアイテムだと感じました。
部活や運動会といった屋外で観覧する際も使えると感じたので、数枚購入しておいても良いかなと思います。
また、他の使い方としては出先で突然の発熱、捻挫や怪我をした箇所へ保冷剤を巻いて使うことも可能です。
何度洗ってもUVカット効果が持続でき、熱中症対策もできるのもポイントです!
まとめ
- 使い方はシンプルで簡単!濡らして絞って振るだけ
- 首に巻いたりや頭に巻いたりと使い方は色々
- しっかり絞っておかないと衣類が濡れるので注意
- アウトドアやレジャー時の熱中症対策として家族で使える
- UVカット効果もついている優れもの
年々、夏の気温が上昇しており、水分補給だけでは熱中症を防ぐことは難しくなっています。
100均からも熱中症対策アイテムが続々と発売されているので、是非試してみてはいかがでしょうか?
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商品情報
販売店 | ダイソー |
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商品名 | クールタオル |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4549131971491 |
生産国 | Made in China |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします