皆さんは普段、洗濯物を干す時どうしてますか?
外干しは、風や雨などの天気の影響でハンガーや他の洗濯物が片寄ってしまったり、どこかに飛んでいってしまったり。
朝出かける前に干した時は風がなかったのに、出かけた後に強風になって自宅の洗濯物が気になって仕方がない・・・
そんな経験はありませんか?そういった心配を解決してくれる商品がこちらの『ハンガーホルダー』です!
ハンガーホルダーの商品説明
このようなパッケージで販売されています。一見、なんの商品だろう?と思いますよね。
こちらのハンガーホルダーは横風でハンガーが片寄ってしまうのを防いでくれます。
ホルダーには6個の穴があり、その穴にハンガーをひっかけて使います。
また片側を持てば、折りたたむようにできています。
画像にあるように片側を持てば折りたたむことができ、いっきに取り込めます。
ハンガーホルダーのスペック
原料 | ポリプロピレン |
---|---|
耐熱温度 | 120° |
耐冷温度 | -20° |
耐荷重 | 約5kg(フック片掛使用2.5kg) |
ハンガーホルダーの使い方 2選
活用方法①外干し編
外干しする時の一番のメリットは風で片寄ってしまう心配がないこと。また急な雨が降ってもいっきに取り込めます。
室内干し編
室内干しにするには少し服と服の距離が近いです。なので、厚手のものなどは1つ間隔を空けて干すのがおすすめです。
活用方法②収納編
このようにハンガーラックに綺麗に掛けるとすぐにいっぱいになってしまいます。でもこのハンガーホルダーを使うと…
すっきり収納が可能です。先ほどは数枚しか掛けられなかったですが、こちらの方法で掛けたら何倍もの収納スペースが生まれます。
ただし、ハンガーラックの最大耐荷重を確認してから使って下さいね。
外干しでのアドバイス
外干しで風がないからといってそのままハンガーをかけても風の強い日は洗濯物が飛んでしまう可能性があります。
そのままだと竿の部分は片寄らなくても、ハンガーの部分から外れてしまうかも…。
そんなときは洗濯バサミで留めておきましょう。
薄手のものはこうしておけば落ちたり飛ばされる心配はありません。
ハンガーホルダーのデメリット
ハンガーホルダーのデメリットはハンガー同士の間隔が狭いことです。
狭いということは、洗濯物が乾きにくく生乾き臭くなってしまう可能性があることです。
天気の良い外干しは、すぐ乾くのであまり心配入りませんが、天気の悪く乾きが遅い日、室内干しで湿度が高い日などは注意ですね。
洗濯物の嫌な匂いが出る時間
余談ですが、洗濯物から生乾きの匂いが出ないようにするには、洗ってから5時間以内が勝負です。それ以上時間が経ってしまうと生乾きの匂いが出てしまう可能性があります。
天気予報などを見て室内干しや外干し、更にある方は浴室乾燥などを使い分けて干した方が匂い防止になります。
まとめ
- 外でも室内でも万能なハンガーホルダー
- 取り込み簡単で時短になる
- 穴と穴の距離が近いので生乾きの匂いに注意
- コンパクトに収納可能
洗濯物を干すだけではなく、コンパクト収納にも活躍するハンガーホルダー。
他にも色んなサイズがあるので、穴の数や間隔などよくみてご自分に合ったハンガーホルダーを探してみて下さいね♪
ネットで買える関連商品
商品情報
販売店 | セリア |
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商品名 | ハンガーホルダー |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4905596312697 |
生産国 | Made in japan |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします