\ 最大12%ポイントアップ! /

【100均】簡単に量を調節できる「しょうゆボトルキャップ」が使いやすい!【ダイソー】

料理をする時や、お刺身などの食べ物に醤油をかける時、少しだけかけたいのにドバっと出てしまって困った経験はありませんか?

特に大きいボトルのまま使用するとなれば、量調節が難しく意図せずかけすぎてしまいがち。

そんなみなさんのお悩みを解決する便利アイテムを、ダイソーで見つけたのでご紹介します!

もっと早く出会いたかった・・・と思うくらい買って損なしの高コスパアイテムは、主婦や一人暮らしの方に必見です☆

 

\Amazonブラックフライデー/


\11/29〜12/6の期間限定/


 
目次

既存の容器にはめるだけ!しょうゆボトルキャップとは?

今回ご紹介する商品がこちら。
ダイソーで手に入るしょうゆボトルキャップです。

パッケージ画像

  • 【商品名】しょうゆボトルキャップ
  • 【サイズ】本体:4.5×3.8×5.5㎝ アタッチメント:3.4×2×3.4㎝
  • 【材質】キャップ:ポリプロピレン 取り付けキャップ:ポリエチレン

お目当ての商品を探しながら店内を見回り、キッチン用品コーナーにて発見!
数多くの商品が並んでいる中で、青いパッケージが目印です。

このように左右で注ぎ口の大きさが分かれているので、ボトルのままでも簡単に量が調節できる便利グッズなのです。

大小の違い詳細

私自身も料理中、醤油ボトルの液垂れや量調整のし辛さに悩み、この商品にありつきました。。。

もうあの使いづらさに悩まされなくていいと思うととても気分が良い!
早速購入し、本日の料理時から使用してみたいと思います。

取り付け方

こちらのしょうゆボトルキャップは、2タイプのボトルに装着が可能。

①回し開けると蓋が取れるタイプ
②キャップと注ぎ口が一体化したタイプ

どちらも取り付けられるように中蓋もしっかりと付属しています。
まずはご自宅にあるボトルがどんな形状が確認してみてくださいね。

付属品

今回は自宅で普段使用している、キッコーマンの醤油(1L)に装着していきます。

実際に取り付けた醤油

①既存のキャップを外す

キッコーマンの醤油は、蓋と注ぎ口が一体になっているタイプ。
まずは既存の醤油ボトルに付いているキャップを外していきます。

このキャップを外す作業にも一苦労。
スプーンやハサミの先などで、キャップを下から押し上げるようにすると簡単に外すことができました。

②中蓋をとりつける

外し終えたら、付属の中蓋(乳白色)のものだけをはめ込みます。

中蓋を取り付ける様子

こちらはパチっと取り付けるタイプのキャップです。
若干密封感に不安があるものの、しっかりとはめることができました。

③本体キャップを取り付ける

そしてその上から本体キャップ(黒色)を装着するだけ!
こちらはネジのように回して取り付けるタイプなので、簡単に取り外しができるのもポイントです。

装着後は既存のキャップよりも少し高さがあり、頭が大きくなったような感じ。

装着の様子

収納場所の高さに限りがある方は、予めサイズ感を確認しておくと失敗しないかもしれません。

 

実際の使用感は?使用感レビュー

みなさんが気になるのは実際使ってみてどうなの?といったところ。
上記のしょうゆボトルキャップを2周間程使用してみた率直なレビューをお伝えしていきます。

メリット

実際に使用してみて感じたメリットは2つ。

①量調節が簡単にできる点

しょうゆボトルキャップを装着して感じたメリットは、左右の向きを変えるだけで量の調節が簡単にできる点

手がふさがりがちな料理時にも、片手でさっと使うことができるので一段と楽になりました。

個人的に太・細での使い分け方は、太い方は料理などで分量を計る時に使用、細い方はお刺身など別皿で醤油を使う時や、目玉焼きなどの上に少し垂らしたりする時に使用とそれぞれの用途別に分けて使用しています。

また醤油だけではなく、みりん・酒などのその他の調味料につけることも可能なので、このキャップ一つあれば、今まで感じていた大量に出てしまうお悩みが解決されます。

②大きいボトルのまま使用可能な点

2つ目のメリットとして、大きい1Lボトルのまま使用できるので別容器に移し替える必要がないことです。

特にひとり暮らしの方などは、食卓用の別容器を別途用意せずに一本で済ませられるのでとても便利です。こうすることで収納場所も取らないので、一石二鳥です。

デメリット

今回私が感じたデメリットは2つ。

中蓋が外しにくい

醤油以外の他の調味料への装着を試みようと中蓋を外そうとしましたが、これがとてつもなく堅い。。。スプーンなどで押し上げようとするも上手くいかず、結局外せないまま諦めました。

一度装着すると取り外す機会は少ないとは思いますが、一つのキャップを他の調味料とも併用したい場合は要注意です。

あくまでも個人的な意見なので、力の強い方や男性であれば簡単に外せる場合もあるかと思います。

②液漏れする

中でも特に注意していただきたいのが液漏れ
寝かして保管したり、ふとした瞬間にボトルを逆さに向けてしまった場合、蓋の隙間から液漏れする可能性があります。

私は装着後、液漏れを試すために容器を逆さに向けてみたところ、ポタポタと醤油がこぼれ落ちてきました。。。

液漏れの様子

普段使用している間や立てて保存する場合には液漏れは発生しないので、保存方法にきちんと気をつけていれば問題なく使用できる程度です!

使用感まとめ

実際に商品の取り付け方から、メリット・デメリットなども含めご紹介しました。
良い点・悪い点含め、100円でこの満足感が得られるなら、非常にコスパの良いアイテムと言えると思います。

同じような悩みでお困りの方は、是非一度ダイソーへ行って商品を手にとってみてください!日常の役立ちアイテムの仲間になるはずです♪

ネットで買える関連商品

商品情報

販売店 ダイソー
商品名 しょうゆボトルキャップ
販売価格 110円(税込)
JANコード 4549131948646
生産国 Made in china
※記事の情報や価格は執筆当時のものです。仕様変更等により情報が古くなっている場合がございます
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします
よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ミライシヤ編集部
編集者
ミライシヤ編集部は実際に勤務している100均スタッフや日頃から100均を利用しているメンバーで構成されています。「便利な100均アイテム」や「暮らしを快適にするお役立ち情報」など日常生活が少しでも楽になる発信を心がけています。
目次
閉じる