【100均】ダイソーのすべり止め液でストレス軽減！活用術を詳しくレビューします

最近SNSで大注目の、ダイソーのすべり止め液を知っていますか？スリッパや靴下・ハンガーなどの裏面に塗って乾かすだけで、すべらなくなるという優れものなんです！

でも本当にそんな簡単にすべらなくなるの？どんなものに使えるの？と気になりますよね。

今回は、話題のダイソー「すべり止め液」を徹底レビュー！使い方や店内の売り場も紹介するので、ぜひチェックしてください。

ダイソーのすべり止め液の商品紹介

どんな商品？

すべり止め液の売り場は、ダイソー店内の手芸用品コーナーです。話題の商品のためか、ピックアップコーナーにも並んでいました。

パッケージ裏面

• 5度以下での使用禁止
• 金属・ガラス・プラスチックは剥がれることもある
• 肌に直接触れる箇所への使用はしない

ためしに少し出してみると、ボンドのようなさらりとしたテクスチャーです。

ハンガーなどの面積が小さい（細い）箇所に塗ろうとすると、粘度がゆるくて垂れる！ちょっとコツがいりそうですね。

使い方

1. すべり止めをつけたい箇所を拭いて、ゴミなどを取り除く
2. すべり止め液を適量つける
3. 透明になるまで乾燥させる

塗ってから1時間ほどで表面が乾いてきますが、しっかり透明になるまでは24時間ほどかかりました。

透明になってから触ってみると、確かにグリップ力を感じます。これは期待大です！

すべり止め液を使ってみた！

①靴下・スリッパ・ラグ

スリッパの裏面に塗布

スリッパでフローリングを歩いていて、つるりとすべってしまったという経験がある方は多いんじゃないでしょうか？

地味に危ないので、さっそくスリッパの裏面にすべり止め液をつけてみます。

透明になるまで乾かします

24時間乾かした状態がこちら。しっかり透明になって目立ちません。これならデザイン的にも邪魔になりませんね！

実際に履いてちょっと脚をスライドしてみると……

おお！すべり止めがゴムのようになってキュッと止まります。今回はスリッパの先だけでしたが、全体につけるとよりグリップ力が高まりそうです◎

（※安全を確保して実験しているので、マネしないでください！）

②ハンガーの肩部分

ちょっと垂れってしまっています

サラッとした生地の洋服は、気づいたらハンガーから落ちて地味にストレスなんですよね。

すべり止め付きハンガーに買い直すのも面倒だし……と思っていたので、さっそく塗ってみます。しっかり乾いたのを確認してから、サラサラのシャツをかけて振ってみましょう。

これもズレません！90度近くまで傾けてもしっかりグリップが効いています！これならクローゼットの中でいつの間にか落ちていることもなく、ストレスフリーに◎

③ワゴンや引き出しの整理

ワゴン内で小物がすべりません

きちんと整理してあったのに、ワゴンを動かしたり引き出しを開けたりしたときに、反動で中身がずれてグチャグチャになってしまうことも。

すべり止めシートもいいけど、お手入れや掃除をもっと楽にしたいならすべり止め液。収納グッズの底につけておくと、勢いよく引き出しを開けても動きませんよ。

④傘のハンドル

傘のハンドル先端につけてみた

ちょっと傘から手を離した隙に立てかけたはずが倒れてしまって、ストレスになることありませんか？

傘のハンドル先につけるキャップもあるけど、デザインが好みでないことも。すべり止め液をハンドルの先につけておくと、多少揺らしても倒れにくくなりますよ◎

色々な活用法がありそう!

お子さま用の靴下やもこもこソックスはもちろん、ずり落ちがちなラグの裏に塗っておくのもよさそうですね。家中で活躍してくれそうです。

透明で目立たないので、使いやすいと思います。落ちやすい温度計や雑貨、パンプスのかかとにも塗ってみようかな♪

ダイソーのすべり止め液はプチストレスを解消してくれる便利なアイテムだった！

【ダイソー】すべり止め液

今回は、ダイソーの話題のアイテム「すべり止め液」を使ってみました。

買う前までは「靴下以外に何に使えるんだろう？」と思いましたが、使ってみるとこれは便利！すべらないって、こんなにストレスフリーになるんだと驚きでした◎

ボトルは小さめですが、今回紹介したアイテムに使っても、まだまだ入っていますよ。

ダイソー「すべり止め液」が気になった方は、ぜひチェックしてくださいね。

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