全国に数多くの店舗があるダイソーにおいて、決済手段にd払いが使えるか、気になったことはありませんか?
d払いはdocomoが提供している決済サービスのことで、その利便性の高さから広く利用されています。
ここではd払いをダイソーで利用できるかどうかや、レジでの使い方なども解説していきます。
ダイソーでd払いは使えるのか?
d払いは使用可能
ダイソーではまず2019年にPayPayの導入を開始しました。その後、2020年にメルペイ、2022年にd払いの導入も正式に決定されました。
現在は全国のダイソーおよび、ダイソーの系列店においてもd払いによりキャッシュレス決済が可能になりました。(一部店舗は除きます)
d払いが使える店舗一覧
ダイソー以外にも系列店においてd払いを使用することができるようになりました。
Standard Products、THREEPPY、CouCou、Plus Heart、の店舗でもd払いを利用可能です。
店舗の総数は約2,700店舗があり、現在でも続々とd払いの導入が進んでいる店舗が増えています。
ダイソーでのd払いの使い方
有人レジでのd払いの使い方について
d払いは初期設定などを行えば、後はレジでバーコードを読み込んでもらうだけで簡単に決済を行うことができます。
有人レジの場合、店員の指示に従って、d払いの画面を見せるだけで支払いが完了します。
セルフレジでのd払いの使い方について
ダイソーでは近年、セルフレジが続々と導入されていることはご存じでしょうか?
セルフレジでd払いを使用する場合、購入したい商品をすべてスキャンした後、決済方法の選択画面に移行します。そこでは現金決済やクレジットカード決済など多岐にわたって表示されます。
d払いを選択する場合、キャッシュレス決済を表示されている部分をタッチすれば大丈夫です。
その後、画面の指示に従って、スマートフォンに表示されたd払いのバーコードを機械にスキャンします。これだけで簡単に決済を完了することができます。
d払いの初期設定について
d払いをはじめて使用するには、まず、アプリストアからd払いのアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したら、必要な情報を入力していきます。電話番号やパスワードなどを設定しましょう。これで初期設定は完了となります。
初期設定が完了したら、次は、d払いにチャージする方法を選択する必要があります。
d払いでは直接チャージする方法や、クレジットカードを登録することで自動でチャージすることもできます。自分のスタイルに合わせて選択しましょう。
d払いはdocomoユーザー以外は使える?
d払いは、docomoユーザーのみしか使えないと思っている方もいると思います。
実は、d払いはdocomoユーザーだけでなく、dアカウントを作成して、d払いのアプリをダウンロードできれば誰でも利用することができます。
初期設定の際にアプリ側からdocomoユーザーかどうか確認があり、その時にdocomoユーザーであれば設定を簡略化できます。
docomoユーザーの場合は、利用料金を携帯電話の利用料金に合算されるためその都度チャージする必要がありません。
まとめ
現在、ダイソーでは顧客のニーズに合わせて現金払いに加え、d払いやPayPayのバーコード決済に加え、電子マネー決済やクレジットカード決済など数多くの決済方法を導入しています。
キャッシュレス決済であれば財布を持ち歩く必要もなく、スマートフォン一つで簡単に買い物をすることができておすすめです。
ぜひ、ご自分の用途にあった決済方法でお買物を楽しんでくださいね。
※記事の情報や価格は執筆当時のものです。仕様変更等により情報が古くなっている場合がございます※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします