【100均】もう散らからない？！ステンレスヘアピンホルダ―で紛失しやすいヘアピンをスマートに収納！

大人も子どもも日常的に使うヘアピン。おうちの中でついつい散らかりがちになっていませんか？

細くて短いヘアピンがあちこちに散らかるのは、置くだけ、入れるだけの収納方法が原因かもしれません。

今回ご紹介するセリアの「ステンレスヘアピンホルダ―」は、磁石の力でヘアピンを固定！という今までにない収納法になっています。

本文では注意点とともに、実際の使用感をレビューしていますので、気になった方はぜひご一読くださいね！

「ステンレスヘアピンホルダ―」はどんな商品？

ステンレスヘアピンホルダ―の基本スペック

セリア「ステンレスヘアピンホルダ―」（税込110円）

ステンレスヘアピンホルダ―は、3つのパーツから成り立ちます。

1. ステンレスのプレート
2. 磁石
3. 貼ってはがせるテープ(粘着両面テープ)

3つのパーツから成り立ちます

サイズや材質は以下のとおりです。

大人の指一本分にも満たない、かなりコンパクトなサイズ感。

ちょっとしたスペースがあればどこでも活躍できそうです。

「ステンレスヘアピンホルダ―」の設置方法

準備

まず各パーツを合わせます。
①ステンレスのプレートと磁石をくっつけ、

まずステンレスプレートに磁石をくっつけます

②粘着両面テープを磁石に貼ります。

磁石に粘着両面テープを貼り、準備完了

これで準備はOK。

設置

粘着テープがはがれてしまわないよう、設置する場所はツヤのあるなめらかな面が必須条件です。

〇　＜取り付けに適する場所＞
タイル・ガラス・ステンレス・金属塗装面・プラスチック・化粧合板

×　＜取り付けに適さない場所＞
凸凹・ザラザラ・表面がはがれやすい面・壁紙・布地・ホーロー・高温多湿な場所

我が家では、ヘアセットをする洗面所にて、鏡扉の裏に設置することにしました。

設置前にマスキングテープで目印を。
（ヘアピンホルダ―が曲がらないように、そしてもし剥がすときにも粘着テープのあとが残ったら嫌なので！）

目立たないように白いマスキングテープで目印を

両面テープの紙を剥がして本体をピタッ。

粘着テープ、しっかりくっつきます！貼り直しずらいので慎重に(笑)

見た目もシンプルでいい感じ♪

ツルツルしている面ならどこでも貼り付けられるので、洗面所に限らずおうちの中でヘアセットをする場所に設置するのがオススメです。

「ステンレスヘアピンホルダ―」実際に使ってみた

ポイントは磁石の厚さ！

5歳の娘にもためしに取ってもらいました

磁石でくっつくワンアクション収納なので、とても使いやすいです。
ヘアピンもサッと取れて快適です＾＾☆

ヘアピンが取りやすい秘密は、磁石の厚さが約6mmあること！

指が設置面に当たらずにピンをつまむことができます。

磁石の厚さが6mm。上から見えると設置面からこれだけ浮いています

冒頭動画の最後の方で、実際にヘアピンをつけはずししているので、ぜひ見てみてください＾＾

注意したいポイント

粘着テープは使わなくても大丈夫？

磁石がつく面では粘着テープは必要ではないのでは？と思うかもしれません。
実際、粘着テープを貼らずに使えそうな気もしますが、

・設置面と磁石が使用中にずれてしまうおそれがある
・磁石が少々ザラザラしているので、設置面を傷つけてしまうおそれがある

これらの理由から、磁石そのものがくっつく場所でも直接……ではなく、やはり粘着テープで貼るのが良さそうです。

お風呂場はNG？

「浴室内でのヘアピン一時置き場に使えるかな～」と考える方もいるかと思います。

……が！
ステンレスは、高温多湿の場所ではサビが出る場合があるようです。浴室のような湿気の多い場所での使用は、注意しながら様子を見てくださいね。

まとめ：磁石でピタッ♪スマートにヘアピンを収納しよう

ヘアピンが散らかる・なくなることも減りそう！

以上、セリアの「ステンレスヘアピンホルダ―」のご紹介でした。

• 粘着テープでつけたい場所どこにでもつけられます
• 磁石の厚さが6mm！ヘアピンをつまみやすく片手でサッと取れます
• 湿気の多い場所ではサビるおそれもあるので注意して

私が購入したお店では、洗面・バス用品売り場に並んでいました。気になった方は、お店に行かれた際ぜひチェックしてみてくださいね！

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