ダイソーのキッチンコーナーで見かける度に気になっていた、エッグタイマー。
卵のゆで具合を色でお知らせしてくれる商品だそうです。
「キッチンタイマーで計ればいいし、わざわざ買う必要はないかな…」これまでずっと、そう思って買わずにいました。
ダイソーでずっと気になっていたコレ
しかし、この商品がどうしても気になって仕方がない…。ということで、ついに買ってきました!
見た目もかわいくて、思わず手にとりたくなりますね♪
エッグタイマーの商品説明
商品名:エッグタイマー
原料樹脂 | 不飽和ポリエステル樹脂、紙 |
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耐熱温度 | 120℃ |
サイズ | (幅)42mm×(奥行き)60mm×(高さ)30mm |
使用方法
- 鍋に卵とエッグタイマーが浸かる程度の水を入れてから火にかける
- 好みの状態まで色が変化したら、できあがり!
要するに「お鍋にエッグタイマーを入れるだけ」です。なんと、簡単なんでしょう。
- 半生→SOFTまで色が変わると半生
- 半熟→MEDIUMまで色が変わると半熟
- 固ゆで→HARDまで色が変わると固ゆで
エッグタイマーは、水で冷やさずに自然に冷ましてください。
使ってみました!
エッグタイマーのお腹の色チェック
お鍋に卵とエッグタイマーを一緒に入れた状態がこちらです。
注目すべきは、にわとりのお腹の色は最初はピンクだということです。
わたしは当初、何も考えずにエッグタイマーをお鍋に入れてしまい、お鍋がグツグツしはじめてから「色はちゃんと変わっているのかな…?」とドキドキしてしまいました。
お腹の色はピンク→白に変化する
これを頭にいれておきましょう!
火にかけている様子はこちらです。
半生たまご
写真のように「SOFTのラインまできたかな…」というところで取り出してみました。
完成したゆでたまごがこちらです。
わたしが想像していたよりも、若干ドロッとしているなという印象でした。
まだ完全にSOFTのラインを超えていなかったので、取り出すのが早すぎたのかもしれません。
半熟たまご
半生の反省を生かして、今度はMEDIUMのラインを完全に超えてから取り出してみました。
完成したゆでたまごがこちらです。
ちょっと形が崩れましたが、黄身の具合はお分かりいただけると思います。
今回も、わたしが想像していたよりもドロッとしているなという印象でした。
固ゆでたまご
色が完全に白に変わってから取り出してみました。
完成したゆでたまごがこちらです。
固ゆでを目指してみたのですが、こちらもわたしが想像していたよりも、やわらかく仕上がりました。
やっぱり、若干やわらかめの設定なのでしょうか?
「半生・半熟・固ゆで」と言っても、時間が少し変わるだけでゆでたまごの固さは変わりますもんね。
自分好みのゆでたまごはエッグタイマーだとどのラインになるのか、何度か実験する必要がありそうです。
まとめ
全体的にやわらかめの設定なのかなと思いました。
しっかり茹でたい場合は、気持ち長めに茹でるほうがいいかもしれませんね。
たまごが常温保管なのか、部屋の気温などにも多少、左右されるのかも?
メリット
- キッチンタイマーを使わずにゆでたまごが作れる
- 使ったあとのお手入れがラクチン♪
- 見た目がカワイイ
デメリット
- 自分好みの固さのラインを模索する必要がある
お湯からだと、タイマーが正常に作動しません!(使用方法にも、お水を入れてくださいと書いてあります)
そして、一度使うと冷めるまでに少し時間が必要なので、エッグタイマーを使うときは必要なゆでたまごをできるだけ一度に作ることをオススメします。
「ゆでたまごを作りたいけど、キッチンタイマーで計るのは面倒くさい…」そんな方にぜひ試していただきたい商品です。
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商品情報
販売店 | ダイソー |
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商品名 | エッグタイマー |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4549131885361 |
生産国 | Made in china |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします