結婚式の前撮りや後撮りに大人気のアイテム「赤い糸」。
100均アイテムだけで簡単にDIYできるため、コストを抑えるためにも手作りするカップルがほとんどです。
今回は、ダイソー商品を使って「赤い糸」を作ってみますので、ぜひ参考にして下さいね。
では早速、材料から紹介します!
「赤い糸」の材料
カラーひも(レッド)
今回使用したのは、こちらのカラーひも(レッド)。
太い毛糸でも代用できますが、カラーひもの方が作りやすいのでおすすめです。
こちらのカラーひもは、長さがなんと4m!
1つ購入するだけで、3種類ほどの赤い糸をDIYできます。
ダイソーでは、手芸コーナーに売っています!
アルミ自在ワイヤー(カラー)
ワイヤーは、なるべく赤を選びましょう。
今回は、こちらのアルミ自在ワイヤー(レッド)を使用しました。
赤を選ぶことで、カラーひもから少し出てしまっても気にならず、クオリティの高いものに仕上がります。
ダイソーでは、工具コーナーに売っています!
その他の材料
カラーひもとワイヤーの他にも、以下の材料が必要です。
- ハサミ
- ニッパー
- コピー用紙
- ペン
この4つも、もし家にない場合はダイソーで購入できます。
作り方
①コピー用紙に作りたい文字を書く
まずは、コピー用紙に作りたい文字を書きます。
このとき、英語の場合は筆記体で書きましょう。
今回は、パソコンで作ったものをコピー用紙に印刷しています。
文字を書くのが苦手という方は、印刷するのも1つの手です。
和装の前撮りをする方は、漢字もおすすめ。
「寿」や「福」などのおめでたい漢字を、一筆書きにアレンジすると、和装にぴったりになりますよ!
②ひもをカットする
作りたい文字の長さになるように、カラーひもをハサミでカットします。
このとき、指を通す穴の分や、どれくらいの余白を残したいかも考え、余裕をもってカットしましょう。
長い分にはあとで調節できますが、短くなってしまうと調整が難しくなるので注意!
③ひもにワイヤーを通す
片方の端を小指が通る程度のサイズに結んだら、その下からワイヤーを通していきます。
カラーひもは、真ん中が空洞になっているので、するするとワイヤーが入っていくと思います。端までワイヤーを通したら、ワイヤーをニッパーでカットしましょう。
④文字の形に整えていく
ひもの端までワイヤーを通し終えたら、文字の形に整えていきます。
このとき、反対側の端も小指が通る程度のサイズに結んでおきましょう。
自然な曲線になるように、ワイヤーを曲げすぎないようにすると、上手にできますよ!
⑤文字完成!
好みの形に整えられたら、完成です。
「Love」の赤い糸は、どんな場面にも合う前撮りアイテムになります。
「寿」の赤い糸は、和装の前撮りにぴったり!
今回はハートを取り入れて、アレンジしてみました。
前撮りの後は結婚式の装飾に!
前撮りで使った後は、結婚式の会場装飾に使うことができます。
また、インテリアとして家の壁に飾るのもおすすめです。
まとめ
ダイソー商品だけで作れる「赤い糸」。
とっても簡単に、前撮り写真を盛り上げるアイテムを作ることができます。
カラーひもとワイヤーだけで作れるので、コスパも抜群!
ワイヤーや糸の太さを変えることで、文字の太さも変えることが可能。
結婚式アイテムを自作すると、なおさら思い出深いものになりますね。結婚式の前撮りを控えている方は、ぜひ作ってみてくださいね♪
ネットで買える関連商品
商品情報
販売店 | ダイソー |
---|---|
商品名 | カラーひも(レッド) |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4549131597745 |
生産国 | 4549131597745 |
販売元 | ダイソー |
---|---|
商品名 | アルミ自在ワイヤー(カラー) |
販売価格 | 110円(税込) |
JANコード | 4549131619096 |
生産国 | Made in japan |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします