カフェや喫茶店で飲む、豆から挽いたばかりのコーヒーはインスタントと全然違うおいしさですよね。
『そんな本格的なコーヒーを家でも飲みたい』と思ったことはありませんか?
実は、ダイソーから、ワンコインで買えるコーヒーミルが販売されているんです!
500円のコーヒーミル、一体どれくらいの実力があるのか。さっそくレビューしていきます♪
ダイソー 手挽きコーヒーミル
■ダイソー 手挽きコーヒーミル 550円(税込)
まずは、500円とは思えない見た目にびっくり!
シンプルかつスタイリッシュなデザインで、どんなインテリアにも合いそうですよね。
使い方
使い方はとっても簡単です。
まず、フタを開きます。
商品をよく見ると『OPEN↔︎LOCK』の文字が。
OPENの方にフタを回すと、そのまま上に持ち上げるだけでフタを開けることができます。
逆にカチッとするところまでLOCKの方に回すと、上に持ち上げてもフタが開くことはありません。
フタを開いたら、本体の中に少量のコーヒーを入れフタを閉め、
調節ダイヤルの矢印をお好みの粒度に合わせます。
右に行くほど、粗いコーヒー豆ができあがります。
そこまでできたら、後はハンドルを時計回りに回し続けるだけ!
手応えがなくなるまで回してくださいね。
嬉しいポイント
実際に使ってみて、いいな♪と思ったポイントをご紹介します。
①ハンドルが収まる
上の突起部分を回すと隙間が空き、ハンドルの長さを調節することができるんです!
使う時は長くすることで持ちやすく、収納する時は短くすることで収納の邪魔になりません。
②粗さの調節ができる
実はコーヒー豆を挽いた粗さによって、淹れ方や風味が変わることをご存知ですか?
ダイソーの手挽きコーヒーミルでは、ドリッパーを使った一般的な淹れ方に適している中細挽きを始め、極細挽きや粗挽きまで5種類の粒度を楽しむことができるんですよ。
コーヒーミルとしては当たり前かもしれませんが、ワンコインでこのクオリティはすごすぎます!
5種類の粒度
先ほどご紹介した通り、ダイソーの手挽きコーヒーミルには5種類の粒度があります。
さっそく、それぞれの粒度でコーヒー豆を挽いてみました。
①極細挽き
とても細かい粒子になりました。が、もちろんかなり時間がかかります…。
筆者は初めて使った際、極細挽きから試したのですが、あまりにも時間がかかるので途中で粒度を変更しました。
エスプレッソが好きな方にはオススメの粒度です。
②細挽き
水出しコーヒーにオススメの細挽き。
極細挽きよりも少し粗いくらいの粒子です。
③中細挽き
ドリッパーを使ってコーヒーを淹れるのであれば、この粒度がオススメです。
時間もそこまでかからず挽くことができました。
④中挽き
サイフォンやフレンチプレスなど、時間をかけてコーヒーを抽出するのに適した粒度です。
ちなみにフレンチプレスはダイソーでも見かけました。気になる方はチェックしてみてくださいね。
⑤粗挽き
さすがに極細挽きと比べるとかなり粒子も大きくなっています。
こちらはアウトドアで使われるパーコレーターで淹れるのに適しています。
外でもコーヒーを楽しみたい方にオススメです。
まとめ
メリット
- 500円とは思えない見た目とクオリティ
- 粗さの調節ができることで、自分にぴったりのコーヒーを見つけられる
ハイクオリティで、ダイソーで買ったことを思わず忘れそうになる手挽きコーヒーミル。
ワンコインで買えるので、コーヒーミルを使ったことのない方でも気軽に始めることができますよ。
自宅でゆっくり時間をかけておいしいコーヒーを作ってみませんか?
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商品情報
販売店 | ダイソー |
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商品名 | 手挽きコーヒーミル |
販売価格 | 550円(税込) |
JANコード | 4549892360060 |
生産国 | Made in china |
※各店舗によって対応状況や品揃えは異なりますので、再度ご確認をお願いします